ヴィトゲンシュタイン『論理哲学論考』の一説。
知らないことをペラペラ喋る人はあまり好きではない。
スマホを持たない人やSNSをやったことない人(何かを発信してリプを不特定多数から受けたことがない人も含む)などが匿名の中傷の怖さについて語ったり、マイナンバーカードなど、便利になりすぎた世の中を否定したりするような場面をよく見る。
知ったかぶりを反省し、自分の視野の狭さと相談しながら発言しよう。
なお『論理哲学論考』を読んだことはない。
本来の意味は全く違います(おそらく形而上学的な物事については語りえぬということ)